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食育基本法が施行され、保育園では食育計画を作成する重要性が高まりました。本記事では、保育園の食育計画の必要性や作成方法、ポイントなどを解説します。
保育園の食育計画とは、子どもたちが食に興味・関心を持ち、正しい知識を獲得できる取り組みの実践計画のことです。ここでは、保育園における食育計画の必要性と基本項目、作成方法を確認しましょう。
2005年に「食育基本法」が施行され、学校だけではなく保育園においても、食育計画が重要視されるようになりました。食育は、子どもの心身の健康を守り、発育を促すために重要です。もちろん、大人になってからの健康維持のためにも、食育に求められる役割は小さくありません。
保育園の食育計画に盛り込む基本的な項目は、法令に定められているわけではありません。ただし、厚生労働省の指針などを参考に、以下のような取り組みを目標として盛り込むのが一般的です。
参照元:厚生労働省「楽しく食べる子どもに~保育所における食育に関する指針~」
(https://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/06/dl/s0604-2k.pdf)
保育園の食育担当者を任されたら、以下の手順で計画を立てましょう。
以上の流れで作成したら、計画に沿って食育を実践します。年度末に成果を振り返って課題を見つけ、次年度の目標と計画を見直すことが重要です。
食育計画は、保育士だけで立案するのではなく、栄養士との連携がポイントです。保育士の知見だけでは食事や栄養に関する情報に偏りが出てしまうことがあります。栄養士の専門的なアドバイスを取り入れながら、子どもたちが食への興味・関心を抱き、正しい知識を獲得できるように計画を立てましょう。
子どもたちが楽しみながら学べるように、食育計画に体験活動を積極的に取り入れましょう。例えば、保育園内で野菜を育てたり、農家を訪問したりする取り組みです。普段のメニューに使用されている食材の成長過程を学ぶことで、子どもたちに食の大切さや感謝の気持ちを感じさせやすくなります。
保育園の食育計画では、ICTシステムを活用することも重要です。ICTシステムを活用すれば、事務作業が効率化できます。また、情報共有機能が搭載されているICTシステムを選べば、保護者や栄養士との連携が取りやすくなります。さらに、食育計画と連動した献立管理を可視化できるなど、計画を立てやすい環境を構築するうえでも保育ICTシステムが役立ちます。
保育園の食育計画を立てるときは、まず必要性や基本項目を把握するとともに、ICTシステムを活用して業務を効率化できる環境を整備するのもおすすめです。食育計画を効率的に作成しやすくなり、栄養士や保育士と連携しながら献立管理や情報共有ができます。
こちらのページでは、豊富な機能を搭載した保育ICTシステム3選や保育園の業務改善に役立つ情報などを掲載していますので、ぜひご覧ください。
引用元:https://home.childcareweb.jp/
発達メカニズム解説、発達支援の内容と援助の解説、発達通過率グラフなど、保育士の研修にも役立つ機能が豊富
カリキュラム一元管理・記録管理連携、発達メカニズム解説、発達支援・発達特性記録管理、等
引用元:https://www.hoic.jp/
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引用元:https://lookmee.jp/
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