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保活ワンストップ

保活ワンストップとは、保護者が保育園探しから入園手続きまでをオンライン上で完結できる仕組みです。保育ICTを導入し、所定の条件を満たすことで利用できます。どのようなシステムであるのか、基本的な仕組みと利用のためのポイントについて解説します。

保活ワンストップとは?

「保活ワンストップ」とは、保育園見学や入所などの申請・手続きを、オンラインにてワンストップで完結させることです。それでは必要性や仕組みについて、さらに詳しく見ていきましょう。

保活ワンストップの必要性

保護者が保育園を探して入所するまでには、役所に相談に行ったり、情報を集めたり、見学に行ったり、申請をしたりとさまざまな手順を踏まなければなりません。しかし保活ワンストップであれば、保育園を探して入園するまでの手続きがすべてオンラインだけで完結でき、保護者の負担が大幅に軽減されると考えられます。

保活ワンストップの仕組み

保護者側の民間保活システムと保育施設側のICTシステムの間に入るのが、保活情報連携基盤です。API連携により、ワンストップ形式で手続きを行える構造となっています。

さらに保活情報連携基盤は、自治体のシステムともつながっています。自治体では入所を受け付ける電子申請システムと連携しているため、保護者は施設情報の閲覧から入所申請受付までの、一連の流れをオンラインだけで完結できるようになっています。

保活ワンストップのポイント

参加施設の条件を満たす

保育園が保活ワンストップに参加するためには、以下の条件が定められています。

参照元:【PDF】地方創生「デジタル田園都市国家構想交付金デジタル実装タイプTYPES 制度概要」(9ページ)
(https://www.chisou.go.jp/sousei/about/mirai/pdf/digidenkohukin_2023types_gaiyou.pdf

ICTシステムを導入する

保活ワンストップを利用するためには、保育園にICTシステムを導入する必要があります。導入後に施設情報を入力したうえで、保活情報連携基盤とAPI連携することにより保活ワンストップが利用できるようになるためです。導入によって保育園や保護者の負担を軽減したいと考えるなら、まずは園内のICTシステムを整備するようにしましょう。

保活ワンストップに向けて保育ICTシステムを導入しよう

保活ワンストップは、保護者の保育園探しから入園手続きまでの一連の流れを、オンラインだけで完結させられるサービスです。保育園側の負担はもちろん、保護者側の負担も軽減させられる効率の良い手段だと言えるでしょう。

ただし利用するには、保育園側で保育ICTを導入し、保活情報連携基盤とAPI連携を図る必要があります。これからの入園受付を簡易化するために役立つシステムですので、この機会に保育ICT導入を検討してみてください。

保育士の業務環境を改善するには

【課題別】
機能が豊富な
保育ICTシステム3選
保育現場における課題は多岐にわたり、その解決には適切なICTシステムの導入が不可欠です。ここでは、保育士の専門性向上、職員の管理、保護者とのコミュニケーションの3つの課題別に、機能が豊富な3つの保育ICTシステムをご紹介します。
保育士の
専門性を高めたいなら
Child Care Web
(チャイルドケアウェブ)

引用元:https://home.childcareweb.jp/

特徴

発達メカニズム解説、発達支援の内容と援助の解説、発達通過率グラフなど、保育士の研修にも役立つ機能が豊富

主な機能

カリキュラム一元管理・記録管理連携、発達メカニズム解説、発達支援・発達特性記録管理、等

公式HPを見る

職員数が多く
一元管理したいなら
Hoic
(ホイック)

引用元:https://www.hoic.jp/

特徴

職員、パート情報管理、職員間連絡帳機能、職員間お知らせ機能、職員専用マイページなど、職員の管理機能が豊富

主な機能

職員・パート情報管理、職員間お知らせ機能、職員専用マイページ、勤怠・シフト管理、等

公式HPを見る

保護者との
コミュニケーション改善なら
LOOKMEE
(ルクミー)

引用元:https://lookmee.jp/

特徴

園・施設での日常写真を販売、写真データ・動画の販売、フォト連携で写真付き記録が残せるなど、写真データを使用した機能が豊富

主な機能

園・施設での日常写真・データ・動画の販売、写真付き記録の作成、お知らせ一斉送信、等

公式HPを見る