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データの見える化で適切な分析をサポートする「桜システム」の導入事例や特徴をまとめました。
事務作業軽減のために、桜システムを導入。当時は180人ほどの園児を抱えており、名簿の入力に大変な思いをしたそうですが、一度名簿が完成してしまえば、管理が楽だったようです。
成長記録を自動的にグラフにしてくれる機能や、出席簿の表示方法を自在に変えられることなど、利便性の高さも人気の秘密でした。
ひとりひとりの成長過程を大切にしながら、管理できるシステムなのでしょう。
系列の園の規模拡大に伴い、業務効率化のために導入の検討に至りました。
様々なICTシステムがあるなか、園児と保育の両方を適切に管理できるシステムだと思い、桜システムを選択。
パソコンに不慣れな職員もおり、操作に苦労することもあったようですが、現在は、一斉メール機能や園児台帳、請求関係など、多彩な機能を使用しています。
導入のきっかけは、系列の園の規模が大きくなってきたための業務の効率化、従業員負担の軽減、保護者の利便性向上です。
園児と保育の両方にアプローチできるのが、桜システムだったので導入を決定。
運用開始当初に、保護者徴収金を引き落としに変更したことで、事務担当者の面倒な作業が軽減され、保護者からは利便性が上がったと喜ばれたそうです。
保護者の利便性向上を目指す保育園に桜システムは有効。預かり保育管理や請求業務の簡略化を通じて、保護者の手間を減らし、園とのコミュニケーションをスムーズにします。
このサイトでは、職員向け、お子さん向け、保護者向けの3つの視点で保育ICTシステムを比較しています。改善したい課題に合った機能のシステムを選ぶために、是非参考にしてみて下さい。
先生・お子さん・保護者にやさしい
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インターネット上に情報がありませんでした。
インストール版とクラウド版の2種類を提供しており、どちらも情報共有能力に優れているというメリットがあります。
インストール版では、園内でネットワークを形成。園児ひとりひとりの情報を迅速に発信・受信することができます。
またクラウド版では、専用のセキュリティーサーバーセンターで情報を管理し、各保育園でデータの共有が可能です。
保護者もインターネット環境から、連絡事項の伝達やお便りの閲覧ができます。
タッチパネル式の出欠確認に対応しています。来園と同時に園児名をタッチするだけで、出欠の登録ができます。
さらに便利なのが、体温の入力や迎えの予定時刻を設定できること。今まで手書きで行っていた作業が格段に減るので、業務効率化に繋がるでしょう。
請求プログラムと連動することもでき、延長保育料等を自動で算出可能です。入金管理にて、自動引き落としにも対応できるので、職員だけではなく、保護者の利便性も向上します。
成長記録や園内で起きたヒヤリハットをグラフで出力することが可能です。
そのため、一目で園児の状況・経過を把握することに役立ったり、安全・安心に園児たちを管理できるように業務の最適化を行ったりできます。
事務作業の負担が少ないながらも、適切なデータ分析ができるので、今後の園の成長にも繋げられるでしょう。
発達メカニズム解説、発達支援の内容と援助の解説、発達通過率グラフなど、保育士の研修にも役立つ機能が豊富
園・施設での日常写真を販売、写真データ・動画の販売、フォト連携で写真付き記録が残せるなど、写真データを使用した機能が豊富