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ICタグをカバンに入れるだけで登園・降園時刻が見守れるICTサービスです。ここでは、登降園ミマモルメの導入事例、料金、特徴などを解説しています。
登降園ミマモルメだけじゃない!
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とにかく残業が減りました。鍵を閉めて回る業務ひとつとっても、園児の降園把握が容易になったおかげでスムーズに行えるようになったんです。職員の計算に対する不安もなくなりました。時間はかけているのに間違いが出てしまうというのをなんとか改善したいと思っていたので、そういう不安から解放されたことで最後に笑顔で仕事が終われるというのが本当に何よりかなと。業務省力のおかげで大切にしたいアナログな保育を行なっていくための時間を捻出することができました。
ICTを導入する時に一番重要なのは『なんのために使うのか』ということですね。そして正確さ。正確さとはクオリティのことですが、保護者さんへ間違った情報を伝えてしまえば不信に直結します。正確な情報を保護者さんへ伝えきるということが安心に繋がっていくのではないかと思います。
登降園ミマモルメは、とくに残業を削減したい保育園におすすめ。ICタグで園児のスムーズな出入りを実現し、職員の手間を大幅に軽減。保育に専念できる時間が増え、保護者への正確な情報提供も可能になります。
このサイトでは、職員向け、お子さん向け、保護者向けの3つの視点で保育ICTシステムを比較しています。改善したい課題に合った機能のシステムを選ぶために、是非参考にしてみて下さい。
先生・お子さん・保護者にやさしい
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公式サイトに記載なし
登降園ミマモルメはICタグの活用により、登園・降園時刻が見守れる登降園管理システムです。カード式・タッチ式のものと異なり、ICタグはカバンに入れたままでよいのが大きな特徴。カード式のようにタッチ忘れがなく、雨の日や荷物の多い日でも出入り口で停滞せずスムーズに通過できます。
登降園ミマモルメは保育システムと連動しており、ICタグが通った登降園時間は連動システムに記録されます。園児台帳をベースとした出席簿や延長保育の集計、日誌などへのデータ反映も容易です。反映されたデータを活用することによって、事務の効率化や人的ミスの防止ができます。
登降園ミマモルメのICタグは6年間電池交換の必要なく利用できる省エネ設定となっています。入園から卒園まで電池交換をする手間なく、カバンに入れておくだけで園児の登園・降園時刻が見守れるのです。
園児の登園・降園情報を保護者にアプリ・メールで通知します。通知機能のみの利用も可能のため、保護者に安心感を与えるための利用もおすすめです。
発達メカニズム解説、発達支援の内容と援助の解説、発達通過率グラフなど、保育士の研修にも役立つ機能が豊富
園・施設での日常写真を販売、写真データ・動画の販売、フォト連携で写真付き記録が残せるなど、写真データを使用した機能が豊富