保育ICTシステム比較52選!子どもに向き合うための業務効率化 » 保育園業務支援システム一覧 » WEL-KIDS(ウェルキッズ)

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WEL-KIDS(ウェルキッズ)

引用元:公式HP
https://www.wel-kids.com/

口コミでの評判の高さがシェアの拡大に繋がっているWEL-KIDS(ウェルキッズ)について、導入事例や特徴、費用をまとめていますのでご覧ください。

WEL-KIDS(ウェルキッズ)だけじゃない!
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WEL-KIDS(ウェルキッズ)の導入事例

朝に電話を取ることがなくなった

朝7時から9時までの間の電話対応が、ほとんど必要なくなりました。

以前は、お休み・遅刻の連絡で、1日10回以上は掛かってきていたので、電話番を行う係が必要でした。

今はアプリを通して、締め切り時間までに連絡を貰えるので、朝に電話を取ることはほとんどなくなっていますね。

電話番を割り当てるのではなく、早番の職員がケータイをポケットに入れて、鳴ったら出るような運用になっています。

参照元:WEL-KIDS(https://www.wel-kids.com/press/case/saiou-hoikuen-part2/)

請求書がすぐに作成できる

料金が自動計算になり、請求書がすぐに作成できて本当に助かっています。

保護者によるタッチの記録と、月極延長保育の申し込み等を考慮して計算するため、ミスなく作成できて確認に掛かる時間も大幅に減りました。

また、請求書には1ヵ月の登園降園時間の一覧も載っているため、利用状況と料金の内訳がわかりやすく、保護者の方にもメリットがあると思います。

参照元:WEL-KIDS(https://www.wel-kids.com/press/case/nanohana-hoikuen/)

保護者も使いやすいと思う

お休みの連絡や夕食の申し込み、園のおたより確認など、保護者との連絡機能が豊富で、朝や夕方の忙しい時間帯に電話が鳴らなくなって助かっています。

保護者としても、「何かあればスマホでここにアクセスすればOK」なので、使いやすいと思います。

他にも個別にPDFを送ったり、新機能も増えているので、もっと活用していきたいですね。

参照元:WEL-KIDS(https://www.wel-kids.com/press/case/mori-childen/)

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WEL-KIDS(ウェルキッズ)の機能

引用元:公式HP
https://www.wel-kids.com/shokuin.html#shift

こんな保育施設におすすめ

WEL-KIDS導入で、保護者とのコミュニケーションが便利に。また、請求処理を迅速にしたり、朝の業務軽減が実現を実現したい保育園向け。

このサイトでは、職員向け、お子さん向け、保護者向けの3つの視点で保育ICTシステムを比較しています。改善したい課題に合った機能のシステムを選ぶために、是非参考にしてみて下さい。

先生・お子さん・保護者にやさしい
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WEL-KIDS(ウェルキッズ)の費用

WEL-KIDS(ウェルキッズ)の特徴

豊富な機能を用意

WEL-KIDSは主に4つの機能から成り立っているシステムで、園児管理・保育業務、職員管理、事務管理、コミュニケーション支援があります。

これら4種類において、更に細分化された様々なシステムが導入されていますので、多くの施設にて、必要とする機能が用意されていることでしょう。

導入したものの、「合わなかった」になる可能性が低いシステムと考えられます。

口コミで広がっているシステム

WEL-KIDSによると、WEL-KIDSを導入した施設のおよそ6割が他の利用園からの紹介とのこと。つまり、口コミが良いシステムであることが伺えるのではないでしょうか。

他の施設におすすめできるのも、実際に使って良かったと感じたからこそ。口コミで広がっているという事実こそ、WEL-KIDSのクオリティの高さを物語っていると考えてよいでしょう。

また、WEL-KIDSを導入した施設が「いたばしgood balance会社賞 2014(※)」にて表彰されるなど、いわば「結果」も残しているシステムです。

※板橋区役所:https://www.city.itabashi.tokyo.jp/tetsuduki/jinken/danjo/diversity/1002278.html

自治体への報告もOK

WEL-KIDSには各種集計機能が用意されていることから、自治体書類の作成のサポートも可能です。

クラウド型のシステムになりますので、制度が変更された際にも素早く対応。常に新しい制度の作成サポートを可能としていますので、自治体への問い合わせ減少に繋がることでしょう。

会社情報

【課題別】
機能が豊富な
保育ICTシステム3選
保育現場における課題は多岐にわたり、その解決には適切なICTシステムの導入が不可欠です。ここでは、保育士の専門性向上、職員の管理、保護者とのコミュニケーションの3つの課題別に、機能が豊富な3つの保育ICTシステムをご紹介します。
保育士の
専門性を高めたいなら
Child Care Web
(チャイルドケアウェブ)

引用元:https://home.childcareweb.jp/

特徴

発達メカニズム解説、発達支援の内容と援助の解説、発達通過率グラフなど、保育士の研修にも役立つ機能が豊富

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職員数が多く
一元管理したいなら
Hoic
(ホイック)

引用元:https://www.hoic.jp/

特徴

職員、パート情報管理、職員間連絡帳機能、職員間お知らせ機能、職員専用マイページなど、職員の管理機能が豊富

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保護者との
コミュニケーション改善なら
LOOKMEE
(ルクミー)

引用元:https://lookmee.jp/

特徴

園・施設での日常写真を販売、写真データ・動画の販売、フォト連携で写真付き記録が残せるなど、写真データを使用した機能が豊富

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