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北日本の方言で、「成長・大きくなる」を意味する「おが~る」を冠したおが~るシステムについて、導入事例や費用、特徴をまとめていますのでご覧ください。
おが~るシステムだけじゃない!
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システムを導入したきっかけは、2015年度から始まった「子ども・子育て支援新制度」です。
登降園の時間を正確に記録するほか、作業の効率化を図るため利用することにしました。
導入して一番良かったのは、延長保育の集計です。それまでは手書きで記録したものを集計していたので、かなりの時間と手間がかかっていました。
システムを使うことで作業の負担もなくなり、気持ちの上でもだいぶ楽になりました。
おが~るシステムを導入したのは、保育業界にICT化が必要と言われてすぐの平成27年の頃でした。
他社のシステムとも比較検討しましたが、一番重視したのは毎日使う保護者にとっての使いやすさです。
特に朝は時間のない中で登園するため、早く簡単に打刻できるものが良いと考え、おが~るシステムを選びました。
導入当初は打刻用のカードも配布していましたが、気軽にできるタッチパネルの方が定着しました。
おが~るシステムのオプションで、保護者と連携できるおがログも活用しています。
当園には140名以上の子どもたちが在籍しているため、システム導入前は毎朝、遅刻や欠席の連絡応対にかかりきりになっていました。
特にインフルエンザの時期は電話が鳴りやまないほど。
おがログはそういった連絡のほか、メッセージのやりとりもできるのでとても便利です。
保護者からも「このアプリがあって助かる」と好評です。
おが~るシステムは、日々の登降園管理や延長保育料の自動計算を求める保育園に最適。手間が減り、職員が子どもたちと向き合う時間を増やせます。
このサイトでは、職員向け、お子さん向け、保護者向けの3つの視点で保育ICTシステムを比較しています。改善したい課題に合った機能のシステムを選ぶために、是非参考にしてみて下さい。
先生・お子さん・保護者にやさしい
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インターネット上に情報はありませんでした。
おが~るシステムは遠隔操作システム、TeamViewerを活用することで、インストールからセットアップ、バージョンアップやサポートの負担を軽減します。
自分たちではなく、遠隔操作にておが~るシステムのスタッフが作業を行ってくれるので、余計な負担がかかりません。
おが~るシステムは現場の声を大切にしています。これまでに何度もバージョンアップを行っていますが、それらは現場の声を反映するためのもの。
「あるといいな」を形にすることで、利便性の向上を常に行っています。このことからも分かるように、常に利用者の声に耳を傾ける進化を止めないシステムです。
オプションではありますが、おがログを活用すると、保護者とのメッセージのやり取りも可能になります。
ちなみにメッセージは既読確認が可能なので、相手が読んだか読んでいないのかを把握できます。
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